遠山啓の水道方式の数学

水道方式(すいどうほうしき)という算数教育の方法があります。1958年頃に数学者の遠山啓等が中心となって作られた方法で、筆算を基本としています。「一般から特殊へ」という考え方がベースにあって、その考え方が、上水道が貯水池から給水系統に分かれていくイメージに似ているというところから水道方式と名付けられました。私の子供の頃に、ご近所にこの水道方式の数学塾がありました。私は通っていませんが、友達の何人かは通っていました。数の考え方として、量をイメージするという学習方法で、計算問題の答えは、図や絵を描いて答えるという方法だと、友達は言っていました。ノートではなくて、スケッチブックを持参して塾通いしていたと思います。変な塾だなあと思った記憶があります。でも、数学って、数字だけの世界ではなくて、図柄とか、量を同時にイメージする発想があったほうが、幅が広がって、想像力が養われて、数学の能力アップに繋がるように思います。

カツオのタタキが好物

私の主人は土佐の生まれで、海の近くで育ちました。まわりには威勢のいい漁師がたくさんいたそうです。港の魚市場に行くと、新鮮な魚介類がたくさん売っていて、業者でなくても買えるときもあり、子供の頃から新鮮な魚介類を食べて育ちました。大人になっても魚介類が好きですね。肉も食べますが、魚のほうがよく食べます。私は肉のほうが好きだったのですが、主人の影響で、だんだん魚好きになっています。子供たちは完全に最初から魚好きですね。今は神戸に住んでいるのですが、土佐の人がオーナーの、魚介類いっぱいの居酒屋さんにときどき行きます。その店では、カツオのタタキを目の前で作ってくれます。カウンターに座って、様子を見ていると、炭焼きでカツオを焼きます。丁寧にあぶって、表面を焼いて。それがとても美味しくて、その店に行くと、かならず食べる料理です。カツオって、一生泳ぎ続ける魚と言われていますね。マグロも同様に泳ぎ続ける魚ですね。どうなっているのでしょうね。

創造的なアイデアで問題解決

日本の学校の試験や企業面接試験において、よく言われるのは、どれだけたくさんのことを知っているか、暗記しているかを試される試験で、その正確な記憶を問われると。それに比べて、欧米のテスト類は、暗記ものに対するテストというよりは、問題解決能力が試されるケースが多いそうです。要するに、その場でイメージして、対処して、解決の方法を見つけ出すというような感じですね。例えば「マッチ棒6本で4つの正三角形をつくるには?」といった、パズル的で脳トレ的な問題ですね。日本でも、堅苦しいテスト以外で、遊びのレヴェルで言えば、そういうパズルとか、なぞなぞのようなユーモアのある頭の体操や脳トレはいっぱいありますね。その手の本やゲームも多く売られています。だから、全然存在しないというわけではないし、一部の有名私立小学校や中学校の入試問題で、ごくまれにその手の問題を目にすることもあります。とにかく既成概念にとらわれず、創造的なアイデアで問題解決を目指す能力って、とても大切ですね。

リード外して大型犬の散歩

犬にリードをつけて散歩をするわけですが、自由に走らせてあげたい場合は、リードを外します。しかし、リードを外せば、自由に走り回れるけれど、他の人に危害を加えるリスクがあるため、都市部では、ほとんど自由にリードを外せる場所はありません。つまり禁止されています。ここでなら外してもいいよ、という囲われた場所(ドッグラン)を公園内に作って、あるいはそういう施設を作って自由に走らせる場所があるにはありますが、限られています。結局、飼い主の考え方というか、危険認識が乏しいと事故に繋がります。たとえば、河川敷などで、リードをはずした大型犬が走っているのを見かけることがあります。ドッグラン禁止の立て看板があっても、気付かないふりをして、人がいなければいいかと考える飼い主もいるでしょう。気持ちは分かりますが。私はバーニーズマウンテンドッグという大型犬を飼っています。同種の犬が、今年に入って、福岡県のどこかの河川敷でリードを外して、3人に噛みつくという事故がありました。やっぱり危険ですね。

アメリカと日本の寿司

アメリカのロスアンゼルスやサンフランシスコを訪れたときに、アメリカ流のお寿司を食べました。変わったネタが多いのですが、たとえば、ハマチの刺身にマンゴーのスライスをのせたにぎり寿司とか、ツナにスパイシーなチリソースを混ぜて、焼きご飯の上にのせた握りとか、とにかく日本の寿司とは全然違っていて、面白かったです。チリ味のスパイシーな寿司って、寿司ではない感じもあるけれど、美味しかったです。それに比べて、日本の寿司はシンプルというか、素材の味を上手に引き出した味だと思います。アメリカの最先端の寿司は、凝り過ぎているというか、味が複雑な感じもあるかな。アイデアは面白いけれど、私は江戸前の寿司が好きですね。江戸前のなかでは、アナゴの握りがいちばん好きです。それから、表面を少し炙ったマグロも美味しいですね。蛸を甘く煮て、柔らかくした握りも好きかな。我が家の10歳の息子は、巻き寿司が好きで、とくにアメリカ風の海老フライ巻きが好物ですね。

毎日クラムチャウダーでもいい

毎日クラムチャウダーでもいいと思えるほど、ここ2カ月程、クラムチャウダーにとりつかれています。きっかけは、アメリカ西海岸ふうのレストランで、クラムチャウダーを食べたのがはじまりです。とても美味しくて、感激したのです。キャンベルのクラムチャウダー缶はときどき食べていました。もともと好きな食べ物でしたが、それほどとりつかれる感じではありませんでした。私が感激したクラムチャウダーはその店のオリジナルらしくて、とにかく具がたくさん入っているのです。シーフードたっぷりで、野菜もたっぷりで、鶏肉も入っていて、オーソドックスなクラムチャウダーとは全然違うわけです。でも、その店の味が最高に好きで、自宅でも真似をして作っています。同じ味にはならないけれど、似たような味を再現することはできて、ほぼ毎日、食べています。サンフランシスコでは、大きなサワードゥ・パンに穴をあけて、その中にクラムチャウダーを入れて食べる料理があります。その料理に今度、挑戦します。

年中、いろんな種類の花粉が飛散

街に出ると、マスク姿の人が多いなあという印象ですね。最近、韓国や中国でもマスクの人が多いようですが、欧米ではマスクをする習慣があまりないですね。風邪をひいても、マスクをしないし、予防のためにマスクをするという考えもないようです。だから、欧米でマスクをしている日本人を見かけると、ちょっと周りとそぐわない感じがします。いまのこの時期、日本では花粉症の人が多いですね。ドラッグストアなどの店には目薬や鼻炎治療薬、マスクなどの商品が数多く陳列されています。花粉症商戦というのがあって、その関連会社にとっては、稼ぎ時ということですね。地域によって飛散する花粉の時期は異なります。関東地方では2月から4月はスギ花粉に注意ですね。4月から5月はヒノキ花粉が多く飛びます。それで終わりかと思っていたら、6月から8月はイネ科花粉が飛散します。そして、8月から10月はブタクサ花粉が飛散します。というふうに年中、いろんな種類の花粉が飛散しているのですね。